Lyrics 指先 - aiko
時が過ぎる音を忘れるまで
寄り添って過ごした日々
あなたといる事が特別でなくっても
誰にも触れさせたくなかった
ガラスの箱の中
今あたしが叫んでる
声をなくして
息が止まりそう
どうして最後の日もあたしにキスをするの?
これ以上ここに何をあなたは置いてくと言うの
繰り返す事で知る
あなたの好きな所
同じ様にあたしにもあった?
あなたはこんなにも胸が痛くなる位
また新しく誰かを想うの?
どうして悲しみだけがあたしを包んでいるの?
誰よりもただ苦しいと
思ってしまうあたしが嫌いよ
靴紐が見えない
ちゃんと見えない
だけど結んでちゃんと結んで
ガラスの箱の中
今あたしが叫んでる
一度目を閉じて階段を蹴って
明日は風が吹いて
少しは涼しくなるだろう
優しく冷えた指先
間違いなんて何処にもなかった
1 鏡
2 ヒカリ
3 より道
4 あの子の夢
5 戻れない明日
6 Yellow
7 リズム
8 夏が帰る
9 トンネル
10 指先
11 嘆きのキス
12 milk
13 beat
14 KissHug
15 Mukaiawase
16 Mukaiawase (Instrumental)
17 Modorenai Ashita (Instrumental)
18 Kiss ga Meguru
19 Do You Think About Me ?
20 Amai Jutan
21 Kakera wo Nokosu
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