Lyrics ZERO - bird
しらないことがある
どれほど
しらないフリする
フリしたくなる
キライにはなれないから
ひきだしの色が
ふえだす
君とのしりとり
そう
それなりに響く
でも今はひとつ壁を消して
きもちいつもよりも
ただ単純なこと
長くふれあっていたい
遠くかすむうわさ
悩める月の夜も
いっそ飲みこめたならば
みえないことがある
それほど
みえないフリする
フリしたくなる
アメでもふればいいのに
大人びたまなざし
切り抜く
くり返し切り抜いて
あざとくキスしてみる
でも今はひとつまぶたをなでて
きもちいつもよりも
ただ単純なこと
長くふれあっていたい
遠くかすむうわさ
悩める月の夜も
いっそ飲みこめたならば
つまりはなれてても
きっとそれだけのこと
長くはなしをしたい
いとしい横顔も
まばたくこの先も
いっそ飲みこんでしまえたら
境界線をこえ
ゼロがあるあの場所へ
君の口癖をまねて
つぶやいてみる
たぐりよせてる
でも今はひとつ壁を消して
きもちいつもよりも
ただ単純なこと
長くふれあっていたい
遠くかすむうわさ
悩める月の夜も
いっそ飲みこめたならば
つまりはなれてても
きっとそれだけのこと
長くはなしをしたい
いとしい横顔も
まばたくこの先も
いっそ飲みこんでしまえたなら
後戻りしなくてもうまく
届けることができるのなら
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