flumpool - Frame Lyrics

Lyrics Frame - flumpool



舞い上がる花 アスファルト叩く
向かい風吹く坂道 上ってく
破れた靴を気にしないように
新しい景色だけを見据えている
走った分だけ 磨いた分だけ
すべて報われるわけじゃない
それでも時々見える希望に
心奪われて
また立ちあがって 歩き出す
指で創ったフレイムを覗きこめば
遠くで手を振る 真っ白な僕がいる
こんな風に生きてんだって たったひとつ
光る瞳で yes と答えたい
自分で良かったと思える瞬間を
追いかけて歩く 生きてゆくよ
背中を押され 聴こえるは愚痴で
通り雨を恨むような しかめ面で
安物のシャツ 破れば古着に
見えるとつぶやく背中泣いている
誰もが何かを決める時に
よぎる苦い思い出は
これから出会う宝の価値を
測るためにある
掴み取るものの愛しさを
今がすべてで現在がすべてじゃないと
逃げたり慰めたりしながら 進んで
花びらが舞う 風のなか僕は
ひとつ ひとつと足跡を残してゆく
せつなさや虚しさの瓦礫の中
もがきながら 希望(ひかり)探している
孤独な旅路は
坂を登る途中
それこそ夢
指で創ったフレイムを覗きこめば
遠くで手を振る 真っ白な僕がいる
くたびれたリュックは空っぽのまま
それでも微笑(わら)って yes と答えたい
自分で良かったと思える瞬間
この世に出会えて良かったという瞬間
自分で良かったと叫びたい瞬間を
追いかけて歩く 生きてゆくよ



Writer(s): 山村 隆太, 阪井 一生, 山村 隆太, 阪井 一生


flumpool - Frame
Album Frame
date of release
14-10-2009

1 Frame




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