Lyrics 花傘 - indigo la End
曇りガラスで隔てられてた
もっと見たくて
恋しちゃったんだ
ツバメ飛ばした
君の裸に
見合うような
僕になれるかな
魅惑を払いきれない
がらんどうだった身体が
染まりきった
先が怖いけど
花のようなベイビーガール
いつも見てる先はそっぽ
気付かないふりする度に心がちと濡れる
さよならの雨がパラパラと降る予報です
小雨のうちだったら
心拭くのもまだ簡単なのにできない
恋の宵立ちさせない傘が
邪魔だなんて
まだ思えないんだ
夜一夜止まなくて
それでも想いながら
低く飛んだツバメを見てた
不機嫌なベイビーガール
いつも見てる先はそっぽ
気付かないふりする度に心がちと濡れる
さよならの雨がパラパラと降る予報です
小雨のうちだったら
心拭くのもまだ簡単なのにできない
できない
幕電に期待しちゃう
君はまだ僕の花傘
お墓参り
行けなくてごめん
殺伐な雨が君を許さなかった日から
恋したんだよ
勝手に君を差したりしてさ
いなくなったベイビーガール
優しく鳴る音で今日も
花のような裸を考えて
切なくなったりするんだよ
1 通り恋
2 心の実
3 ラッパーの涙
4 砂に紛れて
5 秋雨の降り方がいじらしい
6 Midnight indigo love story
7 花傘
8 小粋なバイバイ
9 結び様
10 はにかんでしまった夏
11 ほころびごっこ
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