上坂すみれ - 女神と死神 Lyrics

Lyrics 女神と死神 - 上坂すみれ



街明かりきらめく 都会の夜が好き 息を凍らせ歩く
持て余す心なら 想い出くらいひとつ あげたくて
黒いドレス 光るリップ 胸に咲き誇るコサージュ
魅惑的な分かれ道で わたしに出会ったの
満たされて 涙も忘れて 傷ついたら 愛して
抱きしめた 君の悲しみが 雪になればいい
振りかざせ ハート貫いて もう一度 生まれよう
甘すぎなルートでもいい?
夜明けの空 指先につぶやいた
君の命 見つめていたい
行き交う人たちを 移り気照らし出す 冬は孤独のステージ
ガラスの街角に 言えない言葉 きっと光るのね
ナイトフライト 逃避行 どこへ行くの? 内緒だよ
手を握れば 握りかえす 小さなときめきを
心ごと 開いてみせてよ 綺麗じゃない君がいい
その胸の ルビーの痛みが 愛に変わるまで
過去未来 ためらいの香酒(ビターズ)
カクテルに沈めたら 最高の笑顔見せてよ
賑やかな街 過ぎてくの 全ては
君の中で ねえ生きてみたい
色褪せた日々の約束や
二度と戻らない宝物がいま
この街に降り注ぎ
君だけ 輝かせた...
いつだって君を捕まえて 消えてしまわないよう
窓の外 静かに降る雪 朝日が照らすの
花束が風に踊るように 終わりはくるのでしょう
許してね 嘘も本当も
永遠など誓わない 君にだけ
だから好きよ 君をずっと



Writer(s): Cher Watanabe


上坂すみれ - NEO PROPAGANDA
Album NEO PROPAGANDA
date of release
22-01-2020




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