井上陽水 - 野蛮な再会 Lyrics

Lyrics 野蛮な再会 - 井上陽水



つきあってた頃の君は
おもいだし笑いが得意
じゃれあっては夜の度に
強がりなんて言って
スカートを下げても
ブローチでとめても
時計の針のようで
抱きあっては夜の度に
忘れにくい夢も見たが
気になってるだけの僕は
笑われているみたい
ブルースをきいても
マティーニを飲んても
砂漠の果てのようで
もう一度あうなら
久しぶりに君に
星屑の中で甘くささやいて、散りばめて
燃えあってもいまの月は
高速道路からの眺め
重なっても夜にふたり
道にはずれているみたい
スピードをあげても
ブレーキをかけても
野蛮な恋のようで



Writer(s): 井上 陽水, 忌野 清志郎, 井上 陽水, 忌野 清志郎


井上陽水 - 永遠のシュール
Album 永遠のシュール
date of release
21-10-1994




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