Lyrics 真夏の通り雨 - Hikaru Utada
夢の途中で目を覚まし
瞼閉じても戻れない
さっきまで鮮明だった世界
もう幻い
汗ばんだ私をそっと抱き寄せて
たくさんの初めてを深く刻んだ
揺れる若葉に手を伸ばし
あなたに思い馳せる時
いつになったら悲しくなくなる
教えてほしい
今日私は一人じゃないし
それなりに幸せで
これでいいんだと言い聞かせてるけど
勝てぬ戦に息切らし
あなたに身を焦がした日々
忘れちゃったら私じゃなくなる
教えて
正しいサヨナラの仕方を
誰かに手を伸ばし
あなたに思い馳せる時(あなた...)
今あなたに聞きたいことがいっぱい
溢れて
溢れて
木々が芽吹く
月日巡る
変わらない
気持ちを伝えたい
自由になる
自由がある
立ち尽くす
見送りびとの影
思い出たちが
ふいに私を
乱暴に掴んで
離さない
愛してます
尚も深く
降り止まぬ
真夏の通り雨
夢の途中で目を覚まし
瞼閉じても戻れない(あなた...)
さっきまであなたがいた未来
たずねて
明日へ
(ずっと止まない止まない雨に
ずっと癒えない癒えない渇き...)

1 Pale Rain
2 Rain
3 頬を濡らす雨のように
4 真夏の通り雨
5 RainMan
6 雨待ち風
7 曇り夜空は雨の予報
8 Start To Rain
9 泣き空
10 Ameuta
11 気まぐれな時雨
12 One
13 紫陽花の詩
14 群青日和
15 Thunder - Bedroom ver.
16 宝石の雨
17 言ノ葉
18 Walking In The Rain (Alright)
19 Rainmaker
20 雨上がり
21 あじさい
22 Rainy Blue
23 Kodou
24 雨あがりの夜空に
25 恋時雨
26 Rainy Days
27 Amazing Blues
28 Soul Rain (Acoustic Version)
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