Yutaka Ozaki - 群衆の中の猫 Lyrics

Lyrics 群衆の中の猫 - Yutaka Ozaki



悲しみの色に 塗りつぶされて行く
黄昏の街 家路を辿る人ごみの中
愛だけたよりに
雑踏の中に君を探している
時々君を見失いそうになる
きらびやかな街に 君は目を奪われている
上手に笑っても
君の瞳に僕が映らないから
誰も少しずつ 生き方を変えて行くけど
求める愛の姿は変わらないから
Ah ah ah 輝き失わぬ様
君らしく 生きて欲しいから
やさしく肩を抱き寄せよう
君が悲しみにくれてしまわぬ様に
やさしく肩を抱き寄せよう
群衆にまぎれ込んだ 子猫の様に
傷ついて路頭 さまよい続けているなら
ねえここへおいでよ
笑顔を僕が守ってあげるから
突然降り出した雨から 君をつつむ時
僕のせいで
君が泣くこともあるだろう
Ah ah ah 僕の胸で泣いてよ
何もかも わかちあって行きたいから
やさしく肩を 抱き寄せよう
雨に街が輝いて見えるまで
やさしく肩を 抱き寄せよう
何を求めて人はさまようのだろうか
君も僕もこの街の中で
Ah ah ah もうおびえないで
君らしく輝いて欲しいから
やさしく肩を抱き寄せよう
君が悲しみにくれてしまわぬ様に
やさしく肩を抱き寄せよう
こんなに君を愛しているから
やさしく肩を抱き寄せよう
君が悲しみにくれてしまわぬ様に



Writer(s): 尾崎 豊, 尾崎 豊


Yutaka Ozaki - 回帰線
Album 回帰線
date of release
11-09-2013



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