Lyrics 群衆の中の猫 - Yutaka Ozaki
悲しみの色に
塗りつぶされて行く
黄昏の街
家路を辿る人ごみの中
愛だけたよりに
雑踏の中に君を探している
時々君を見失いそうになる
きらびやかな街に
君は目を奪われている
上手に笑っても
君の瞳に僕が映らないから
誰も少しずつ
生き方を変えて行くけど
求める愛の姿は変わらないから
Ah
ah
ah
輝き失わぬ様
君らしく
生きて欲しいから
やさしく肩を抱き寄せよう
君が悲しみにくれてしまわぬ様に
やさしく肩を抱き寄せよう
群衆にまぎれ込んだ
子猫の様に
傷ついて路頭
さまよい続けているなら
ねえここへおいでよ
笑顔を僕が守ってあげるから
突然降り出した雨から
君をつつむ時
僕のせいで
君が泣くこともあるだろう
Ah
ah
ah
僕の胸で泣いてよ
何もかも
わかちあって行きたいから
やさしく肩を
抱き寄せよう
雨に街が輝いて見えるまで
やさしく肩を
抱き寄せよう
何を求めて人はさまようのだろうか
君も僕もこの街の中で
Ah
ah
ah
もうおびえないで
君らしく輝いて欲しいから
やさしく肩を抱き寄せよう
君が悲しみにくれてしまわぬ様に
やさしく肩を抱き寄せよう
こんなに君を愛しているから
やさしく肩を抱き寄せよう
君が悲しみにくれてしまわぬ様に
1 Scrambling Rock'n'Roll
2 Bow!
3 Scrap Alley
4 ダンスホール
5 Graduation
6 存在
7 坂の下に見えたあの街に
8 群衆の中の猫
9 Teenage Blue
10 Shelly
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