Lyrics Kingyo wo Sukuu - 松崎ナオ
あっ
風が吹いた
私を連れて行くんだね
「連れて行けないよ。」
どうして私以外のものばかり
さらってしまうの?
しまうの
あっ
風が吹いた
木漏れ日の真ん中に立っている気分さ
光と影がある場所は一瞬にして変わってしまうの?
空見て
花見て
見たことないの
私はそんなに惨めじゃないわ
かわいそがって同情しないで
あなたの色に憧れただけ
四角て狭い水槽の中
(ボクはあなたに何かしてあげられただろうか)
力強く一歩前に踏み出す事が
こんなに難しいだなんて思わなかった
ただ一人を愛し続けたとても美しい人
ボクはあなたの様になりたいんだと思う
あっ
風が吹いた
木漏れ日の真ん中に
立っている気分さ
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