鄧麗君 - 黒いショール Lyrics

Lyrics 黒いショール - 鄧麗君




黒いショールに吹きつける
雪に濡れながら
あてなくさまよぅ北の街
きっと今頃 あの人は
心当たりに電話して
行方を探すでしょう
誰よりも愛していたから
あきらめて 別れてきたのよ
何度云おうとしたかしら
暗いあの傷を
抱かれてしまえばだめだなった
それがせめてのお返しと
そっと寝顔に口づけて
あのドアしめたのよ
憎むだけ憎んだそのあと
真情にいつかは気付いて
落葉松のはやしを抜けても
この胸に春はまだ遠い



Writer(s): ちあき 哲也, 小川 寛興, 小川 寛興, ちあき 哲也


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