黒崎真音 - Last Desire Lyrics

Lyrics Last Desire - 黒崎真音



いくつの道を辿り足を止めただろう
凍りついた時も今は遠い記憶に霞んで
何を犠牲にすれば強くなれるのかと
握ったままの手をまだほどく勇気が持てなくて...
英雄にはなれないから...
そのことに気づいていた
せめて君を守りたいそう願う
この体を剣に変えて荒れ果てた道を行く
弱かった自分さえ切り倒し進んだ
いつか届くのだろうか君が望む未来に
その日を迎えるまでは僕が守り抜くよ
無数の夜を束ね今ようやく出会う
星の救いを求め二人孤独を歩み始めた
やがて世界を君が焼き尽くすとしても
抱きしめ続けるそうそんな覚悟を誇りたい
暗い場所にただ眩しく...
君だけが道標に報われない思いでも構わない
この心を鎧に変えて限りある大地駆け
全てを裏切ることそれさえも飲みこみ
いずれ辿りつくだろう君が望む記憶に
暖かな胸の中で僕は眠りにつく
逢いたいとただ願う一目でもと願う
そう僕はただ願い開いた手をあの月へ向け伸ばす
この手足を翼に変えて果てのない空をゆく
魂に刻まれたせめてもの願いだ
いつか訪れるだろう僕が望む未来に
ただ一人待ち続け愛を歌う君の元へ



Writer(s): Shinji Orito


黒崎真音 - Anime Rewrite 2nd Season Opening Song 'Last Desire'




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