paroles de chanson Short film - Anri Kumaki
あきれるくらいに
夢ばかり見ていた
あの頃のぼくをね
今
大事に思う
桜の季節は
これからの未来を乞い
やるせない想いを
手紙に打ち明けた
知らない自分になるような気がしていたのは
夏の高い雲の下で
そんな日々だった
明日の姿は
分からず生きていた
あの時のぼくはね
ただ正直だったよ
変わりゆく秋には
心移りを重ね
永遠などないほうがいいと思ってた
密かな冬には
何ひとつまとわずに
雪の中でふたり寄り添う
そんな恋だった
会いたい季節を
同じ場所で失う
動けない想いが
映画みたいに写る
きっとまた
ぼくは壁にぶつかるだろう
その時にストーリーが分かる
そんな日々なんだ
Attention! N'hésitez pas à laisser des commentaires.