paroles de chanson 輪廻転生 - Boku no Lyric no Boyomi
なくしてしまった感覚が
今ここに蘇る
薄く膜が張ったような未来が
希望に色づけられ息をする
闇の中蹲った
自分だけがぼくを見る
荒れ果てた野を行く
僕らを待つ日々は
憂鬱で鬱蒼
cloudy
night
心砕く声が
僕らを裂く日々は
収斂し溶ける
far
away
誰にも届かないような
ところに生きたかったよ
見えない土に溺れ
光を待つ種から羽撃く
赦しを得るため歩く
意味のない命なら
消えない傷を抱え
諧謔の大地へと
...沈んでいた秘密が今
形を纏い...
犯した罪は消えない
あの傷は償っても治癒することはない
いとも容易く
奪い取った
この目には煤けて見えた
石ころだって
誰かの宝
今更気付いた
ところで
もう遅い
もう遅い
この体
焦がす
灼熱がなんだか心地よく思えてしまうくらい
僕には地獄が似合うんだろう
似合うんだろう?
終わりが
数多の言葉を奪った報いが
可視化された
賛美歌の果て
無自覚な暴力でした
判決は下る
ここにいることは
叶わない
能わない
徒花
還りゆく場所で眠る
還りゆく場所で眠る
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