Chitose Hajime - 蛍草の夜 paroles de chanson

paroles de chanson 蛍草の夜 - Chitose Hajime



月の畦道を走りぬけて
もいちど河原をめざす
虫かごの中 ホタルたちを
しばらくひとり見ていた
会いたいよと鳴くその代わり
儚いけれど光るもの
開け放つ扉から
いくつも
群青の空に舞う
蛍草照らして
あなたの不在に慣れてゆくよ
それでも夏は在るよ
あの涙が今のわたし
この場所まで連れてきた
悲しみを少しずつ
ほどいて
遠くまで飛んでゆけ
蛍草の夜に
開け放つ扉から
いくつも
群青の空に舞う
蛍草照らして
悲しみを少しずつ
ほどいて
遠くまで飛んでゆけ
蛍草の夜に
開け放つ扉から
いくつも
群青の空に舞う
蛍草照らして



Writer(s): Hussy_r, 間宮 工


Chitose Hajime - Hanadairo
Album Hanadairo
date de sortie
10-05-2006




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