paroles de chanson 未来線を上って - GRANRODEO
                                                いつでも僕らは未来へ向かった
 
                                    
                                
                                                まやかしの道も照らされてる
 
                                    
                                
                                                過去がこんなに狂おしく愛おしいものだなんて
 
                                    
                                
                                                知らなかったから今まで
 
                                    
                                
                                                心ときめく目に映るもの
 
                                    
                                
                                                全ての事は僕らの世界で
 
                                    
                                
                                                やり残して途方に暮れて
 
                                    
                                
                                                叫んで引き裂いた未来地図だった
 
                                    
                                
                                                この道を行けば僕たちの確かだったあの頃へ着けるはず
 
                                    
                                
                                                ひとつの時間を分け合えるはずもなく
 
                                    
                                
                                                互いに手を離して知った
 
                                    
                                
                                                昨日は戻らない明日を拓くんだろう
 
                                    
                                
                                                若すぎる時は別れを知らずに
 
                                    
                                
                                                神の右手を弄ぶだろう
 
                                    
                                
                                                僕らが思うより世界はいつだってずっと
 
                                    
                                
                                                苦く切なく優しく
 
                                    
                                
                                                あの春を夏をあの秋冬を
 
                                    
                                
                                                最後にして離れていった
 
                                    
                                
                                                身も心も引き換えにして
 
                                    
                                
                                                叫んで飛び出した夜、風の匂い
 
                                    
                                
                                                どうしようもないくらい今切ない
 
                                    
                                
                                                あのどうしようもないほどの疾走感
 
                                    
                                
                                                未だに追うべきなのか決別か
 
                                    
                                
                                                決められない魔性の追体験
 
                                    
                                
                                                この手を離したらもっと見えるかなあ
 
                                    
                                
                                                この道を行けば僕たちの確かだったあの頃へ着けるはず
 
                                    
                                
                                                ひとつの時間を分け合えるはずもなく
 
                                    
                                
                                                互いに手を離して知った
 
                                    
                                
                                                昨日は戻らないきっと
 
                                    
                                
                                                明日を拓くんだろうずっと
 
                                    
                                
                                                静かな世界
 
                                    
                                
                                                時計の針
 
                                    
                                
                                                動かせられれば君と会えるんだろう
 
                                    
                                
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