paroles de chanson 鼻唄マドロス - Hibari Misora
「旅行けば
駿河の国に茶の香り...」
粋な文句を
一と節唸りゃ
鴎仲間が
聞き惚れる
あいつは若い
マドロスさ
なにがなにして
なんとやら
エー
なんとやら
名調子
「赤道を
南に下る
月の夜...」
波がつぶやく
口三味線に
のせて自慢の
渋い喉
木戸銭なしの
サービスさ
なにがなにして
なんとやら
エー
なんとやら
浪花節
「海行けば
日本の港
夢に見る...」
髭の親父の
船長さんと
世界道中
ひと廻り
鯨も鱶も
顔馴染み
なにがなにして
なんとやら
エー
なんとやら
海の旅

1 港は別れてゆくところ
2 波止場だよお父つぁん
3 花は七いろ
4 若衆変化
5 三味線マドロス
6 花見街道
7 お江戸恋しや
8 浜っ子マドロス
9 みなと踊り
10 波止場小僧
11 青い海原
12 鴎の子守唄
13 ご機嫌ようマドロスさん
14 パパの故郷
15 北風の港町
16 別れの吊橋
17 東京タワー
18 太陽は今日も輝く
19 若い海若い船
20 波止場へいこうよ
21 哀愁波止場
22 ひばりの船長さん
23 東京は恋する街
24 東京デイト
25 鼻唄マドロス
26 小さな波止場町
27 ある波止場の物語
28 母さんギター
29 瀬戸の通い船
30 みだれ髪
31 慕情の棧橋
32 流れもんだよ
33 手紙
34 お久し振りネ マドロスさん
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