Hiroko Yakushimaru - 野の花 paroles de chanson

paroles de chanson 野の花 - Hiroko Yakushimaru



夜が明けたよ 歩きはじめよう
僕を呼ぶ声 ほら金色の朝
鳥は翔び立ち うごき出す空
置いていかれないように 世界に
走り出したよ 裸足になって
踏みしめる草 朝露に濡れながら
陽の光うけ 香り立つバラ
君のために話かけるよ 世界は
見えない未来を 掴まえにゆくから
何度も描くよ 色鮮やかな明日を
たったひとつの種から
やがて丘中が花になる
あの日 君がくれたやさしさで僕は
やっと咲き誇れた野の花
窓を開けたよ おいでよと風
待ってるだけじゃ 出会えなかった景色
砂に埋もれた 光る貝殻
美しさを隠しているよ 世界は
心の歌声に 耳を傾ければ
いつしかわかるはず 本当に望むもの
きっと降りしきる雨さえ
いつか良かったと振り返る
あの日 君がくれた厳しさの意味を
知って咲き誇れた野の花
たったひとつの種から
やがて丘中が花になる
あの日 君がくれたやさしさで僕は
やっと咲き誇れた野の花



Writer(s): 高橋 啓太


Hiroko Yakushimaru - エトワール
Album エトワール
date de sortie
09-05-2018




Attention! N'hésitez pas à laisser des commentaires.