paroles de chanson まぶしがりや - 2018 Remaster - KIRINJI
冬の陽がフィルムのように薄い
氷の上で跳ねれば
眩しげ
君はまつげを閉じて
手をかざして笑う
洗いざらい
話せる日がくるかな
詮索しなくていいのさ
ごめんよ
そんなことがあったとしか
今は言えない
言えない
君の指の冷たさを感じていたい
このまま
胸の奥のためらい傷
忘れるほどの
いとしさが満ちてくる
夕暮れる部屋の中で
静かに醸し出される夢
街の灯
ヘッドライトの渦の中に
かけがえのないものを見つけたい
滲んだ星を数えてる
君は
まぶしがりや
なんだな
君の指の冷たさを感じていたい
このまま
胸の奥のためらい傷
忘れるほどの
いとしさが満ちてくる
みんなそう
ひとりぼっちのふたり
暗夜に飛ぶ鳥さ
街の灯
サーチライトの天河
かけがえのないものを見つけては
見失なったりしてるのさ
いつも
まぶしがりや
なんだな
まぶしがりや
だからさ
1 まぶしがりや - 2018 Remaster
2 かどわかされて - 2018 Remaster
3 ダンボールの宮殿 - 2018 Remaster
4 甘やかな身体 - 2018 Remaster
5 BBQパーティー - 2018 Remaster
6 エイリアンズ - 2018 Remaster
7 フェイバリット - 2018 Remaster
8 切り花 - 2018 Remaster
9 耳をうずめて - 2018 Remaster
10 千年紀末に降る雪は - 2018 Remaster
11 Drifter - 2018 Remaster
12 口実 - 2018 Remaster
13 サイレンの歌 - 2018 Remaster
14 P.D.M. - 2018 Remaster
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