paroles de chanson 星標(ほししるべ) - Shinji Tanimura
星達はめぐりて
まわる運命(さだめ)の中
永遠(とわ)に変らぬもの
それを標(しるべ)と呼ぶ
幾億の時空(とき)を超えて
星がつたえること
人はなぜに空見上げ
心
ふるえるのか
嗚呼
影は響き
光は声になり
うたがうまれる時
命は黄泉(よみ)がえる
古丹(こたん)の笛の声(ね)は
土がめざめる時
かがり火は朱々(あかあか)
水の命をさそう
幾億の風が運び
いのち生かされてる
人はなぜに空見上げ
涙
流れるのか
嗚呼
影は響き
光は声になり
うたがうまれる時
命は黄泉(よみ)がえる
嗚呼
影は響き
光は声になり
うたがうまれる時
命は黄泉(よみ)がえる
うたがうまれる時
煌く星標(ほししるべ)
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