paroles de chanson One Summer Day - Sophia
雨上がりの夏は
街の鏡のようなアスファルト
儚く
輝く
あの夏風に吹かれながら
坂道を下るあなたを
私は見送った
抱えきれない笑顔の
約束も
数え切れない涙の
想い出も
変わってく
街にのまれ
霞んで行くね
あなたの事も
夏の色も
忘れるの?
おそれるモノなど
何もないよと
握りしめた
あなたの手は
とても大きくて
何処までも続く
波の向こう側
見つめる
優しいあなたの
瞳の中には
もう今は
私が
いないね
変わりゆく時の分かれ道
夕陽に消えるシルエット
笑う声
夏の中
抱えきれない夢に
笑いあって
何も見えない未来を
見ないふりして
いくつも夜を越えて
分かっていたね
終わる夏を
告げる雨が
降り出した
あなたが時折
見せる弱さに
私の意味を
見つけてた
一人じゃないんだと
それでも
あなたが
いつか行くのなら
迷わず
ここから歩いてと
本気で思えたよ
遠くなる
あの夏が
おそれるモノなど
何もないよと
握りしめた
あなたの手は
とても大きくて
何処まで行っても
孤独はあるよと
歩き出したひとりの道で
振り返った夏を
少しだけ
追いかけて
立ち止まる
奇麗で
優しくて
悲しいね
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