paroles de chanson 悲しい女(アバウト・シュミット) - Starlight Orchestra & Singers
夏の日の恋ならば
いつも
ささやかな
勘違い
笑ってはゴマかした
いつもの別れの
パターンね
駅からの帰り道
コンビニの
明りまぶしくて
少しばかり淋しくて
雑誌なんか立ち読みしたわ
ひらいたグラビアに
秋物のコートなんか着て
アンニュイな笑顔した
いい女に嘆息一つついてみた
※悲しい女は
誰からも
程々に愛され
けれども
憎まれない
いつもその程度の恋ばかり※
抱かれたいつもりなの
信じてないわけじゃないのに
茶化しては
おこらせる
いつもの別れのパターンね
改札のところまで
送ってくれても
いいじゃない
あやまれない
せつなさに
胸の中で
行ったり来たり
終電車を降りれば
何故か小走りになっていた
自分の部屋の扉
鍵を差し込んだ
その時に涙が出た
(※くり返し×2)
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