paroles de chanson UNDER THE FOGGY MOON - THE GROOVERS
騒ぎ足りない調子者たちを
真夜中の霧が窘める
街で一番怪しげな路地裏にも
今日はスリルの気配もない
この先にゴールドラッシュなどなく
ほんの小さな願いも
とても叶いそうにないことに
誰もが気付きはじめた
街はもう
夜が明けそう
もう眠ろう
浮かれすぎた魂を横たえ
目が覚めたら何か軌跡でも
起こっていてくれれば
淡い期待を胸にしまい
目を閉じる
くすぶった欲望は所在なげに
翌日に持ち越される
留守がちな神はいったい何の権限で
俺たちを弄ぶ
何ひとつ悔いの無い生き方などと
自称アウトサイダーが嘯く
後悔のひとつもしたことのない奴に
一体何がわかる
街はもう
夜が明けそう
もう眠ろう
疲れきった魂を横たえ
目が覚めたら何か革命でも
起こっていてくれれば
淡い期待を胸にしまい
目を閉じる
目が覚めたら何か軌跡でも
起こっていてくれれば
目が覚めたら今日のことすべてが
夢であってくれれば
淡い期待を胸にしまい
甘い記憶をまた呼び出し
目を閉じる
Album
Compilation
1 空白
2 シャクニサワル
3 UNDER THE FOGGY MOON
4 それが唯一の
5 EL DIABLO
6 YES or NO
7 最果て急行
8 無条件シンパシー
9 PERFECT DAY
10 ANOTHER VIRTUE BLUES
11 遠吠え彼方に
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