paroles de chanson 祭 - Taro Kobayashi
遊び散らかった祭りの終わりに
君の背中が物足りなさそうに
月に浮かび上がる
ただ2人の顔が
交わらないまま
月が笑う
後悔しない法則なんて
ないって言うじゃない
捨てるものと守るものって
本当は同じもので
どうなったっていいなんて
そう言えたもんじゃない
でも君の思うように
決めればいいことだから
何故か焦げている
木に腰掛けながら
くだらない話に芽が芽生えて
優しさも全部
忘れた世界で
君は君自身を
忘れそうで
抗体一つや二つじゃ
まだ足りないくらいだろう
そのくらいこの世界はたくさん
汚れていて
どうなったっていいなんて
思えてしまうよね
でも君の思うように
決めればいいことだから
どうだい一つや二つじゃ
まだ足りない
そうだろう
君はもう既にいくつも
宝物を持って
航海したい気持ちに動かされてるんだよ
捨てるものと守るものって
本当は同じもので
後悔しない法則なんて
ないって言うじゃない
そのくらいこの世界が
広く深く危なくても
どうなったっていい
だって行くしかないじゃない
ただ君の思うように
決めればいいことだから
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