paroles de chanson 12月の雨 - Yumi Arai
雨音に気づいて
遅く起きた朝は
まだベッドの中で
半分眠りたい
ストーブをつけたら
くもったガラス窓
手のひらでこすると
ぼんやり冬景色
今にもあなたが
白い息をはき
通りをわたって
この部屋に来る気がして
時はいつの日にも
親切な友達
過ぎてゆくきのうを
物語にかえる
INSTRUMENTALE
もうすぐ来るクリスマス
想い出の日には
また会おうと云った
もう会えないくせに
今でもうしろを
ふとふり返れば
あなたが笑って
たってるような気がして
時はいつの日にも
親切な友達
過ぎてゆくきのうを
物語にかえる
時はいつの日にも
親切な友達
時はいつの日にも
親切な友達
1 生まれた街で
2 瞳を閉じて
3 やさしさに包まれたなら
4 海を見ていた午後
5 12月の雨
6 あなただけのもの
7 魔法の鏡
8 たぶんあなたはむかえに来ない
9 私のフランソワーズ
10 旅立つ秋
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