paroles de chanson 赤ちょうちん - かぐや姫
あのころふたりの
アパートは
裸電球
まぶしくて
貨物列車が
通ると揺れた
ふたりに似合いの
部屋でした
覚えてますか
寒い夜
赤ちょうちんに
誘われて
おでんを沢山
買いました
月に一度の
ぜいたくだけど
お酒もちょっぴり
飲んだわね
雨がつづくと
仕事もせずに
キャベツばかりを
かじってた
そんな生活が
おかしくて
あなたの横顔
見つめてた
あなたと別れた
雨の夜
公衆電話の
箱の中
ひざをかかえて
泣きました
生きてることは
ただそれだけで
哀しいことだと
知りました
今でも時々
雨の夜
赤ちょうちんも
濡れている
屋台にあなたが
いるような気がします
背中丸めて
サンダルはいて
ひとりで
いるような気がします
1 加茂の流れに(LIVE)
2 あの人の手紙
3 ひとりきり
4 神田川(シングルバージョン)
5 赤ちょうちん
6 うちのお父さん
7 妹
8 幼い日に
9 夏の少女(シングルバージョン)
10 男たちよ
11 おまえが大きくなった時
12 れくいえむ
13 青春の傷み
14 春に想えば(リメイク)
15 あゝ旅の宿 一般発売用
16 国境の風
17 恋のゆくえ
18 ギターを鳴らせ
19 恋 はるか
20 まごころに生きる
21 雨に漕ぎ出そう
22 君がいたから
23 コンサート・ツアー
24 歌って笑って
25 友の唄が聴こえる
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