paroles de chanson 一輪の花 - 吉岡亜衣加
気高く揺れる野原に咲くあなたは
どんな大きな花かごより愛しい
わたしの涙
大地までも潤し
咲き続けていて...
強くそして優しく
あなたをもし摘んで抱きしめて眠るなら
孤独も痛みもこの手に奪える
だけど
ふるえるほどに
泣き噎(むせ)ぶほど
愛しさよ
温もりよ
届け
永久(とわ)の魂(こころ)よ
愛の言葉さえも枯れないように
一輪の祈りをあなたに咲かせて
ひとひらごとの思い出
眩(まばゆ)い日々
留(とど)まれるなら
傍(そば)に咲いていたいけど
涙の雨よ
嵐の夜
あなたを
護(まも)って下さい...
強くそして優しく
時の扉
押して
廻りあう約束を
背と背に過ぎてく
季節に誓うよ
だから
命と命
重ねたのなら
愛しさの種になり
届け
永久(とわ)の願いよ
ただ一輪の花
折れないように
絶え間ない光りよ
明日を包んで
ふるえるほどに
泣き噎(むせ)ぶほど
愛しさよ
温もりよ
届け
永久(とわ)の魂(こころ)よ
愛の言葉さえも枯れないように
一輪の祈りをあなたに咲かせて
気高く揺れる野原に咲くあなたは
どんな大きな花かごより愛しい
わたしの一輪の花
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