paroles de chanson 浜辺のダイアリー - 林原めぐみ
                                                久し振り 
                                                海沿いの小さな町
 
                                    
                                
                                                一人でバスを 
                                                降りたの
 
                                    
                                
                                                人気ない砂浜を歩きだせば
 
                                    
                                
                                                思い出が打ち寄せる
 
                                    
                                
                                                幻ね 
                                                記念の日には
 
                                    
                                
                                                あなたと訪ねるはずだった
 
                                    
                                
                                                砕け散る 
                                                ああ波のように
 
                                    
                                
                                                別れは突然 
                                                襲うのね
 
                                    
                                
                                                もう 
                                                なんにもなかったように
 
                                    
                                
                                                静かに 
                                                海は包むの
 
                                    
                                
                                                熱い想い溶かしながら 
                                                さざなんでいるだけ
 
                                    
                                
                                                Remember 
                                                for 
                                                evermore 
                                                愛しているわ
 
                                    
                                
                                                遥かに 
                                                沈む太陽
 
                                    
                                
                                                誰も何も止められない「永遠」がそこにあるの
 
                                    
                                
                                                月明かり 
                                                穏やかに降り注げば
 
                                    
                                
                                                素直になれそうなのよ
 
                                    
                                
                                                瞳を閉じて 
                                                まどろみの小舟の中
 
                                    
                                
                                                夢をみていたの
 
                                    
                                
                                                人波に負けそうな日も
 
                                    
                                
                                                あなたの面影いつだって
 
                                    
                                
                                                この胸に 
                                                ああ生きている
 
                                    
                                
                                                いつしか時は 
                                                移るけど
 
                                    
                                
                                                もう 
                                                なんにもなかったように
 
                                    
                                
                                                きらきら 
                                                朝が揺れてる
 
                                    
                                
                                                ガラス越しに小鳥の声 
                                                一日が始まる
 
                                    
                                
                                                Remember 
                                                for 
                                                evermore 
                                                愛しているわ
 
                                    
                                
                                                潮風 
                                                ときにしみるけど
 
                                    
                                
                                                今日も明日も一人じゃない「永遠」がここにあるわ
 
                                    
                                
                                                Remember 
                                                for 
                                                evermore 
                                                愛しているわ
 
                                    
                                
                                                遥かに 
                                                沈む太陽
 
                                    
                                
                                                誰も何も止められない「永遠」がそこにあるの
 
                                    
                                 
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