Текст песни Nostalgia - Angelo
風に舞う花片触れる
無力に泣く幼き日のように
あてのない未来だけ見つめて
細い肩抱き寄せて
崩れてしまいそうな
静寂に願いをよせた夜更け
胸の奥舞い降りる
遠い日の残像が
迷えるたびに
耳元でそっと囁いた気がして
風に舞う花片触れる
行き先を見失わないように
綺麗な終わりに恋い焦がれ
細い肩抱き寄せて
砕けてしまいそうな
夢をただ言葉に綴る夜更け
胸の奥舞い降りる
透き通る残像が
離れずにまた
耳元でそっと囁いた気がして
白い羽
空を切り裂いて
精神まで
壊していくように
あの時何もかもを
捨て去っていたのなら
治まらない震えを止められたの
胸の奥舞い降りる
まだ消えない残像が
包み込むように
懐かしくそっと微笑んだ気がして
風に舞う花片触れる
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