Cocco - 雲路の果て текст песни

Текст песни 雲路の果て - Cocco



ちぎれた空の波間から
こぼれさす光の道しるべ
近づいていく静寂に
やわらいだ縁どりが燃えてる
昔見た聖書のページを
想い出すと あなたが笑った
この目さえ
光を知らなければ
見えなくていいものがあったよ
からだが
あなたを知らなければ
引きずる想い出もなかった
六弦を奏でる指は
私だけ守るには幼く
くちづけは花びらに埋もれ
砂を噛むようにベルが鳴る
踊り子は悲しみを纏い
つぶれた足 舐めては歌った
この目さえ
光を知らなければ
見えなくていいものがあったよ
からだが
あなたを知らなければ
引きずる想い出もなかった
ひかり舞う届かない海で
あふれる夜にあなたが見えるよ
小鳥が
声を殺していれば
あの時 翼が折れてたら
あなたが
わたしを抱いていたら
今でも溶けあっていられた?
この目さえ
光を知らなければ
見えなくていいものがあったよ
からだが
あなたを知らなければ
引きずる想い出もなかった



Авторы: こっこ


Cocco - ザ・ベスト盤
Альбом ザ・ベスト盤
дата релиза
15-08-2011




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