Fuyumi Sakamoto - 夜桜お七 текст песни

Текст песни 夜桜お七 - Fuyumi Sakamoto



赤い鼻緒がぷつりと切れた
すげてくれる手ありゃしない
置いてけ堀をけとばして
駆けだす指に血がにじむ
さくら さくら いつまで待っても来ぬ人と
死んだひととは おなじこと
さくら さくら はな吹雪
燃えて燃やした肌より白い花
浴びてわたしは 夜桜お七
さくら さくら 弥生の空に
さくら さくら はな吹雪
口紅をつけて ティッシュをくわえたら
涙が ぽろり もひとつ ぽろり
熱い唇おしあててきた
あの日のあんたもういない
たいした恋じゃなかったと
すくめる肩に風が吹く
さくら さくら いつまで待っても来ぬ人と
死んだひととは おなじこと
さくら さくら はな吹雪
抱いて抱かれた 二十歳の夢のあと
おぼろ月夜の 夜桜お七
さくら さくら 見渡すかぎり
さくら さくら はな吹雪
さくら さくら さよならあんた
さくら さくら はな吹雪



Авторы: Takashi Miki, Amari Hayashi


Fuyumi Sakamoto - Fuyumi Sakamoto Zenkyokushuu 2001
Альбом Fuyumi Sakamoto Zenkyokushuu 2001
дата релиза
01-04-2004




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