Текст песни Moerumorito Hyoga - Galileo Galilei

始まりはこんな冬の
くそ寒い一日で
振りだしに戻るつもりで
全てを投げだすつもりで

凍てついた池のそばで
びしょぬれのシャツの端を
石にくくりつけてたら
君が僕をみつけて

みつけて笑ってた
本当に綺麗だった

あぁそうだ あの日は
この世の終わりみたいな空で

僕らが身体をゆすり
一つになるほどに
今何度目の朝なのか
わからないってカンジさ

燃えさかる森のなかで
一番好きなものはなに？
はじける氷河のなかで
一番好きなものはなに？

みつけて笑ってた
本当に綺麗だった

あぁそうだ あの日は
この世の終わりみたいな空で

それからはこんな夏の
くそ暑い一日まで
転がってくように生きて
全てを受け入れてきた

睡蓮の池のそばで
膝をおり水を飲んで
何羽かの兎を食べ
何人か子供をつくる

みつけて笑ってた
本当に奇麗だった

あぁそうだ あの日は
この世の終わりみたいな空で