Текст песни Proposal - HIDE春

ただ無邪気に笑いながら抱きついてくるアナタは
毎日私の帰りを 待っててくれた
堪えきれず泣き崩れた アナタをぎゅっと抱き寄せて
一生守ってゆくと 胸に誓った

引き出しに埋もれてた アルバムを開いた
なんでだろう？ 懐かしさよりも 積もる「ごめんね」

付き合ったばかりに 綴り始めた
想い出の交換日記も ほこりをかぶった

愛しているよ 伝えたい何度でも
"愛してる"の言葉じゃ足りないけど
愛しい寝顔 アナタのおでこ
起こさないように そっとキスをするから

毎朝の見送りも 増えていく料理の本も
求めない大きな愛で 支えてくれた
幸せにするよって誓ったけど
「私はもう幸せだよ」って微笑んでくれた

愛しているよ 伝えたい何度でも
"愛してる"の言葉じゃ足りないけど
愛しい寝顔 アナタのおでこ
起こさないように そっとキスをするから

少しのわがままも あの日の約束も
綺麗なレストランも ウエディングドレスも
今はまだ 叶えてあげれずに 待たせてごめんね
この唄が初めてのプロポーズ

愛しているよ これから先もずっと
歩んで行こう しわくしゃな手重ねよう
いつかアナタが 瞳閉じても
変わらない想いずっと歌い続けるから

愛しているよ 伝えたい何度でも
"愛してる"の 言葉じゃ足りないけど
愛しい笑顔 溢れる "ありがとう"
自分の命より大事なものを守るよ

ただ無邪気に笑いながら抱きついてくるアナタへ
ただいまのキスと一緒に みんなでひとつのケーキ
やっとだね ないてくれた10月10日の神様
あなたと歩む道に またひとつ花が咲いた
また君が笑った