Текст песни 終焉の魔法、終天の真意。 - Luna Haruna
書物曰く
蔦に絡まれた、この城の地下に在るという部屋に
魔法の根源である、"結晶"の中、貴方がいる
どれ程の絶望を抱え、ここで一人
私の為、死んだのでしょう
何を犠牲にしても
貴方だけは、私が助ける
暗く寒い階段を降りてその奥に進んで行くと
青白い光を帯びた銀色の大きな扉が
扉に触れると誰かの声がして
≪"総て"を差し出せ≫と、言った
私は頷き、願いを伝えて、"総て"を失う
"結晶"から放たれゆく貴方は私の腕の中で眠る
「彼を蘇らせた後に、彼の中から私の記憶を消して」
"わたしのいないせかいで、しあわせになって"
あなたに、まだ、きこえていますか、このこえが
きえてしまっても、さけぶよ、あなたを、あいしています、と
1 Prologue Over the Sky
2 Overfly
3 Clumsydays
4 微熱の月
5 ネバーランド
6 ぼくというきみへ
7 アイヲウタエ
8 狂想リフレイン
9 終焉の魔法、終天の真意。
10 暁が過ぎるまで
11 空は高く風は歌う
12 君がくれた世界
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