Hideaki Tokunaga - Kimiga Kurerumono текст песни

Текст песни Kimiga Kurerumono - Hideaki Tokunaga



何も言葉を話さない君が
帰りの遅くなった僕を
変わらず嬉しそうに出迎えて
くれればくれるほど
私はあなたのためを思うのだから
感謝されてあたりまえと
思ったり言ったりしたことのある
自分を恥ずかしく思う
人間の形をして
生まれたからといって
人間らしく生きているなんて
限らないと今は思う
青い洗濯籠に入って僕の家に来た君に
一つでもたくさん幸せだと
感じさせられる僕になれるだろうか
君は毎日目を覚ますたびに
見るもの聞くもの触れるもの
何もかも全部新しくて
それが本当に楽しそうで
僕らといえば何かを感じる為の
努力さえもしない上に
言葉の使い方まで間違って
退屈だなんて言っている
人間の形をして
生まれたからといって
人間らしく生きているなんて
限らないね 本当にね
青い洗濯籠に入って僕の家に来た君に
一つでもたくさん幸せだと
感じさせられる僕になれるだろうか
でも一人でただ悩んでいても
何も始まらないから
おなかが空いて机の脚をかじる
君に何か食べるものを用意しよう
青い洗濯籠に入って僕の家に来た君に
一つでもたくさん幸せだと
感じさせられる僕にならなくちゃ



Авторы: Hideaki Tokunaga


Hideaki Tokunaga - Kimiga Kurerumono
Альбом Kimiga Kurerumono
дата релиза
03-02-2016




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