Текст песни 夏の嵐 - Junko Ohashi
窓を叩く
強い雨風
急に進路を
変えた
夏嵐
作り終えた
トランク
冷ややかに
不安気な
俺達を
眺めてる
帰りのフライトを
問い合わす度に
見込み
ない事だけ
繰り返す
今夜中に
発てなきゃ
お互いの
城を壊し
傷つけ
終りさ
こいつを運命と
呼ぶのなら
覚悟の上で
堕ちた恋さ
誰もふたりを
離せはしない
暗黙の
秘め事
なのに
あなたは
背中を向けて
俺だけ
責めるのか
雲の切れ間の
僅かな隙に
無理に
呼んだ
Taxi
乗り込めば
口を閉ざす
ふたりは
それぞれの
相手への言い訳
考える
混んだロビーは
溜め息の渦
あなたの
冷えた手
握りしめる
絶望の二文字
あざやかに
切なく
俺の脳裏をかすめた
こいつを運命と
呼ぶのなら
覚悟の上で
堕ちた恋さ
追い詰められて
ふたりのこころ
見える皮肉な今
その時
耳を
疑うような
フライト
告げる声
嵐が去って
ここに居るのは
もとの
ふたりじゃない
1 Another Day,Another Love
2 恋のアドリブ
3 サイレーン(海の精の物語)
4 ラ・ローザ
5 テレフォン・ナンバー
6 MAROON PERSON
7 シジフォスの朝
8 ブックエンド
9 名前のない馬
10 Tea For Tears
11 ファンタジック・ウーマン
12 アプローズ
13 過ぎてきた河
14 夏の嵐
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