Текст песни Onyx - KOTOKO

二人は何気なく漂う視線絡めた
衣擦れ響く夜空に 爪を立てた
ほどけてもつれ引き攣ってゆく糸
たぐり寄せて
真っ黒な心映す宝石
握りしめ
祈りは
そっと闇に解き放ったジョーカー
許されるはずない者
隠せぬ本能 抱いて
月ひび割れ 泣いて
漆黒が手招く夜に 身を委ねた
あなたは頭垂れ 過ちだと嘆くの
犯した罪の重さも計れないのに
あの日触れた絹と指の記憶
消せぬままで
邪念から真実映す宝石
土に埋め 隠した
教えて 汚れた胸の浄化
絶望と結ばれてく
ねじれた平穏 調和
壊れてゆく相関
漆黒が照らした夜に 身を重ねた
ほら 冷たい顔のままでいい
動けないほど撫でつけて
もう天地も失った魂
砕け散るほど抱きしめて
人はどうしてこんなにも奪い合う？
思いも全部残らず消えるのに...
祈りは
そっと闇に解き放ったジョーカー
許されるはずない者
救えぬ妄想は終わりにしましょう
そして漆黒に染めた夜を返しましょう
あなたに ほら...
汚れたまま