Текст песни エモーション - KOTONOHOUSE , RANASOL

「好き」なんて 絶対に言えない
遠くなってゆく 背中を見たよ
寒い夜は手を繋いで 木漏れ日に顔を預けて
幸せが溢れ出す瞬間 まだ知らない
言葉より大切なものだけ
詰め込んでみたけどはち切れそうだ
人混みをするりと抜けられたら
君がいるような気がしていたんだよ

「好き」なんてそんな二文字 届かないことにして
逃げてきた自分がたどり着いた場所
なぜ人は夢を見る キスの先が分からない
心だけが誰にも追い付けずに
平成は永遠に続くなんて思ってた
恋も愛も踏んで大人になるの
歩いてるこの道 どれくらいの涙受け入れたの
もし 何も知らずにいたら
君だけが教えてくれたりして
言葉より大切なものなら
もう少し私のそばにいて
思いさえ形に出来なくて

君以外は他に何もいらないよ

今踊る風と共に 走れたらいいな
夢の中でさえも 上手く笑えないくせに
追いかけてしまうよ 遠くなる背中
こんな私のことも 日は照らしてくれる