Lamp - A都市の秋 текст песни

Текст песни A都市の秋 - Lamp




白く煙った雨上がりの静けさ
古い映画の中
オリーヴ色のトレンチコートとハイヒール
ラストシーンの後ろ姿
蒼く染まった待ち合わせの夕刻
暗いガス灯の下
週末のオフィス街 誰もいない
銀色の腕時計の針はチッチッチッ...
今夜は秋の終わり
唇から零れたサンセリフ書体の
悲しげな言葉を残したまま
季節がめぐる度に思い出すでしょう
十二月の毛皮のコートの様な雪の上を
もう二人はきっと歩けない
さよならは言わないわ
秋の終わりに
霧雨に包まれて消えてゆく君と
ビルディングの隙間で夢をみていた
このままでいたいけど恋は終わるのね
透明なエレベーター二人を降ろして
次の朝を迎えれば
摩天楼に映る短いエンドロール
光るガラスの月も霞むA都市
赤い丸ノ内線
今夜の冷たい濃霧に滲んだ恋模様 ラストシーンを巻き戻した



Авторы: 榊原 香保里, 染谷 大陽


Lamp - Yume
Альбом Yume
дата релиза
05-02-2014




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