MINMI - 線香花火 текст песни

Текст песни 線香花火 - MINMI



線香花火の火は 散りばめた遠い夏の日々
かすかに痛い胸に ポタポタ溶けて行く
激しく燃えた恋に ささやかな思いでハナムケを
軋んだ恋の戸張 伝える術もなくて
激しく揺れる波のしぶきに 今も聞こえてくる
呆れるほどに笑いあってた 君の笑顔も 優しい声も
夏の終わりを風に告げ 想い出は
季節の中で君をさらってゆく
線香花火の火は 夏夜の儚い恋の色
余韻も残さぬまま 小さくなって消えた
心の中に焼きついた火は 今も胸に残る
巡り会う日を夢見て咲いた 夜空を飾る花火のように
恋の終わりを風に告げ 面影は
時の流れに そっと色褪せてく
激しく揺れる波のしぶきに 今も聞こえてくる
呆れるほどに笑いあってた 君の笑顔も 優しい声も
夏の終わりを風に告げ 想い出は
季節の中で 君をさらってゆく
恋の終わりを風に告げ 面影は
時の流れに そっと色褪せてく
夏の花火のように 君といた夏の日




MINMI - identity
Альбом identity
дата релиза
23-05-2018




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