Maiko Fujita - それでいいんだ текст песни

Текст песни それでいいんだ - Maiko Fujita



あれは暑い夏の日 照りかざす太陽の下
自転車を並べて 一気に坂を下る
そんなに急がなくていいよ 追ってくるものなど
まだ何もないのに
あんなにも彼らを 走らせたものは
きっと期待だったのだろう
次は上り坂 一人が立ってこぎ出した
てっぺんの向こう側は まだ見えない
何が待っているのだろう
その向こうには何も なかったのかもしれない
自転車を並べて 夢中で坂を上る
ただ全力で走る 彼らはきっとそれでよかった
そして時は流れた あの頃とは少し
違った風景の中 今日も走ってる
何かに負われて 何かを忘れて
現れた上り坂 手に入るものが
無いともう 走れなくなってしまった
この私は さあ どうするのだろう
そうだ熱い夏の日 照りかざす太陽の下
もう一度自転車で てっぺんを目指そうか
その向こうには何も 何もないかもしれない
自転車は一つだけ もう隣には誰もいない
それでも ただ全力で走る
そうだきっと それでいいんだ



Авторы: 藤田 麻衣子, 藤田 麻衣子


Maiko Fujita - 会いたい
Альбом 会いたい
дата релиза
11-07-2007




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