MUCC - 海月 (-Mastered by Miya-) текст песни

Текст песни 海月 (-Mastered by Miya-) - MUCC



晩秋の月明かりが照らす臨月過ぎの胎児は
美しいはずの世界の夢を見た
無重力の体温と薄暗い無機質の海で
汚れきった世界の夢をみた
無始無終を掲げてそびえ立つ断崖の老木
幾千目かの冬が過ぎ去るのを待つ
やがて朽ち果てる時が来ることさえわからないまま
永遠に続かない事が続くこと
朝霧の水滴飲み干せば 後悔と矛盾薄らぐかい
新月に照らされ光る 青い水の中
汚れた水泡のドレスと 七色のガラス玉纏って泳ぐ
私は無条理な海月
どこまで流れてゆくのか 馬鹿げた世界の
時間を海に溶かして
舞い踊れ 揺らめいて
落ちてゆく ココロも溶かせば消えてく
新しい世界を照らして ここから私を見つけて
砂時計が止まってしまう前に
どうして一人で泣いてるの
さぁ踊りましょう 夢から覚めて
壊れた水泡のドレスと 七色のガラス玉纏って踊る
私は無条理な海月
どこまで流れて行こうか 馬鹿げた世界の
時間を海に溶かして




MUCC - Aku
Альбом Aku
дата релиза
10-06-2020




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