Текст песни Hibi - Naotaro Moriyama
ありふれた日々の中で
君は眠っていた
暗闇に影を潜めながら
明日を待ちわびていた
色のない夢の狭間で
僕はしゃがんだ
頼りない声震わせながら
数を数えていた
遠い日の夕映えに染まるモノローグ
泣いている
泣いている心に気付いていた
ありふれた日々を今はただ生きている
雲は流れる
ささやかな夢を描いてる
否が応でも
果てのない時の向こうへ
物語は続く
三叉路に暫し佇んだまま
揺れる木々を見てた
柔らかい
光のどけき春の予感
繰り返す
繰り返す
景色に隠れていた
古ぼけた地図の上をまだ歩いてる
行くあてもなく
鮮やかな瞬間を求めてる
束の間でも
ありふれた君と
ありふれた僕の
色褪せた夢の欠片を集めて合わせてみた
ありふれた日々を
今はただ生きている
宙は広がる
ささやかな夢を描いてる
否が応でも
ありふれた日々が
ゆっくりと動き出す
動き始める
生温い風に誘われながら
君の方へと
![Naotaro Moriyama - Hibi](https://pic.Lyrhub.com/img/e/h/w/v/bg39vsvwhe.jpg)
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