Текст песни 雨ノチ晴レ - Rumi
勇気とは
誰かに誇るものではなく
自分の弱さと戦うための心の武器
希望とは
真夜中にやけに輝いて
その光だけが明日をきっと照らせる
白い画用紙に書いた
あの日の誓いは
まだ停滞中
登り坂で息を切らす
その少し先に
答えがあるはず
夜空とは
遠くのあなたとぼくが見る
たったひとつだけの嘘のない真実
心とは
誰にも見せなかった自分で
本当はあなたに一番わかってほしかった
この世の全ての事に
答えなんかはあるわけもない
君とぼくの答えだけが
重なりあうなら
もうそれでいいんだ
雨ノチ晴レなら
水たまりにはきっと
澄みきったこの世界が映る
涙とは
母親にかけた迷惑と
父親がくれたプライドでできている
命とは
理由も意味もなく生まれて
いろんな理由や意味を見つけて消えていく
例えば地球が滅ぶ
映画のラストシーンだとして
大事な人にどんなこと
どんな言葉で伝えるんだろう
なんでもない明日にも
挫折や不安が
そっと潜んでいて
ほんのちょっとのおまじないで
それはウソみたいに光に変わる
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