Sano ibuki - ファーストトイ текст песни

Текст песни ファーストトイ - Sano ibuki



駄々をこねて 眠る前
話してもらった 物語
同い年のクマと一緒に
夢と部屋の隙間 さまよっていた
あと少し このまま
おやすみから逃げられればいいのに
君は何も変わらなくていいよ
何もくれなくたってそばにいるよと
撫でてくれた温度は橙の電球と共に
ぼんやりと消えて残っている
初めてもらった宝物だよ
布団の中 秘密基地
作り上げた絵本のキャラクター
あなたにただ会わせたくて
探して 三輪車 どこまでだって
帰りのチャイムも
夢中に駆ける耳には届かなかった ああ
君は何も覚えていなくていいよ
楽しいことが待っているからと
覚えているよ 寂しそうにつぶやく
あなたをいつもの笑顔にしたくて
初めて 交わした あの指切りを
黄昏月 昇る河川敷
やぶれた夢に溢れた涙
叱ることもしないで
繋いでくれた手に何も言えなかった
大丈夫 ちゃんと覚えているから
変わってしまったこともそりゃあるけれど
同い年、クマも言えなかった想いも
古びてくたびれても しまってあるよ
初めてもらった 宝物だよ



Авторы: Ibuki Sano


Sano ibuki - SYMBOL
Альбом SYMBOL
дата релиза
13-05-2020




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