Текст песни Gaikan Chrysalis - Sennzai
誰も踏み入れぬ城の其処
愛し合う二人の少女
見えない檻で閉ざす
最果てにある楽園
割れた鏡が映している
重なりあう身と吐息
其れが禁じられた
罪の契約だとしても
嗚呼
散り急ぐ
花弁達は
ひらひらと舞う
弄ぶ様に
嗚呼
愛しさは
飢えに変わる
独り占めさせてよ
穢れなき薔薇の様に
紅い蜜を絡ませ
閉じ込めていたいの
私だけのものよ
宝石箱に詰める
蒼い月夜で飾って
誰にも見せない
光にさえ照らさせないわ
解けないよう
何度もリボンを重ねてゆく
欲望は止められない
素敵なものを見せてあげる
無垢な貴女の手を取って
暗い森の奥には
二人の秘密の楽園
十字のペンダントを掲げて
闇の中で口づけを
其れが見放された
神への誓いだとしても
嗚呼
舞い落ちる
焼けた翼
はらはらと舞う
嘆きの様に
嗚呼
貴女だけ
側にいれば
もう何も欲しくない
深く刺す棘の様に
白い指を絡ませ
閉じ込めていたいだけ
邪魔はさせないの
永遠の眠りについて
目覚めないでと囁く
誰も見つけない
箱庭で共に堕ちて行く
貴女と二人
愛し続けてたい
いつまでも
泡沫の夢の中で
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