Sheena Ringo - 野性の同盟 текст песни

Текст песни 野性の同盟 - Sheena Ringo



挨拶のない手紙を書き損じたまま大事にしたい折目が嵩張っていく
綯い交ぜの念僕は埋め尽くしたものの相変わらず君へ送れず仕舞い
ふしだらな世界を縫って引き合うようにふたりは野性を有している
ねえ如何して今会えないでいるかを教えて欲しいよ声が聴きたいよ
知っていたんだ前に云っていたね君にとっては沈黙だけが正しいと
最初の出会い遥か秋空を思い返せば内緒の願いもじき片付いていく
分かたれた未来の今日が割り出す過去ひとりじゃ野性を無くしそう
ねえ如何して今会いたくなったかを考えて欲しいよ顔が拝みたいよ
憶えているちょっと泣いていたね僕にとっても沈黙だけは正しくて
真相なんて何時だって物音一つしないしじま一点に宿っているんだ
そう「生きている」と言う絶望こそが君と僕とを結わえている野性
さあかつての少年少女等は分厚い諂いを着込んでいるころでしょう
ああ冷えて来た思い出してしまうのは君の無言の吐息の白さ/潔さ



Авторы: 椎名 林檎, 椎名 林檎


Sheena Ringo - 逆輸入 〜航空局〜
Альбом 逆輸入 〜航空局〜
дата релиза
06-12-2017



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