Текст песни 12番街のキャロル - Shinji Tanimura
あなたのために歌う
想い出のキャロル
あなたに聞こえるかしら
私のために歌う
別れのキャロル
12番街に消えてゆく
一、街角のホテルの隈で
雪まじりの雨を見てる
愛の終わり
痛みに熱い手のひらを
ほほに押し当ててみても
遠く消える日々
恋にときめくこともなく
歳老いてゆく私
幸せは不幸の前の
悲しい前ぶれだった
せめて
もっと
もっと
もっと
もっと
もっと
もっと
もっと
もっと
あなたに甘えたかった
けれど
きっと
きっと
きっと
きっと
希望のない愛だからこそ
嘘だけはなかった愛だと
信じてる
二、分別のある恋なんて
本当の恋じゃないこと
知ってるわ
知ってるわ
許せない
あなただけれど
許したい別の心が
ほほを伝わり落ちる
灯りのともる部屋の窓
なつかしいあなたの影
幸せは不幸の前の
悲しい前ぶれだった
せめて
もっと
もっと
もっと
もっと
もっと
もっと
もっと
もっと
あなたに甘えたかった
けれど
きっと
きっと
きっと
きっと
希望のない愛だからこそ
嘘だけはなかった愛だと
信じてる
せめて
もっと
もっと
もっと
もっと
もっと
もっと
もっと
もっと
あなたに甘えたかった
けれど
きっと
きっと
きっと
きっと
希望のない愛だからこそ
嘘だけはなかった愛だと
信じてる
せめて
もっと
もっと
もっと
もっと
もっと
もっと
もっと
もっと
あなたに甘えたかった
けれど
きっと
きっと
きっと
きっと
希望のない愛だからこそ
嘘だけはなかった愛だと
信じてる
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