Tsuyoshi Nagabuchi - しゃぼん玉 текст песни

Текст песни しゃぼん玉 - Tsuyoshi Nagabuchi



ひりひりと 傷口にしみて
眠れなかったよ
泣きっ面にしょんべん
ひっかけられた夜
薄情な男だと
夜を一枚ひんめくりゃ
ぐずぐずしてちゃいけねぇと
照れずに思えた
つまらぬこだわりは
身を縮めるだけだった
ほんの一瞬でも
お前を愛せてよかった
枯れ果ててしまっても
温もりだけは残ったよ
妙に悲しくて いさぎよくて
本当に気持ちよかったよ
淋々と泣きながら
はじけて とんだけど
もっと俺は俺でありますように
いったい俺たちは
ノッペリとした都会の空に
いくつのしゃぼん玉を
打ち上げるのだろう?
きしりきしりと 横っ腹が
痛かった
馬鹿っ面ぶら下げて
上等だとひらきなおった
人生が少しだけ
うるさくなってきたけど
逃げ場所のない覚悟が
夢に変わった
帰りたいけど帰れない
戻れたいけど戻れない
そう考えたら俺も
涙が出てきたよ
くじけないで なげかないで
うらまないで とばそうよ
あの時笑って作った
しゃぼん玉のように
淋々と泣きながら
はじけて とんだけど
もっと俺は俺でありますように
いったい俺たちは
ノッペリとした都会の空に
いくつのしゃぼん玉を
打ち上げるのだろう?
淋々と泣きながら
はじけて とんだけど
もっと君は君でありますように
いったい俺たちは
ノッペリとした都会の空に
いくつのしゃぼん玉を
打ち上げるのだろう?



Авторы: Tsuyoshi Nagabuchi


Tsuyoshi Nagabuchi - JAPAN
Альбом JAPAN
дата релиза
14-12-1991



Внимание! Не стесняйтесь оставлять отзывы.