WagakkiBand - 生きとしいける花 текст песни

Текст песни 生きとしいける花 - WagakkiBand



弛みはないはずだった道
雨だれに耳を寄せ
ひとりきりでは消えてしまいそうな
追憶に抱かれては
重ねたページ
色褪せないように
生きとしいける花に 願い込め描いた
徒然なるままに 君が残してった
ひとひらずつ集めて大きな絵が
一面咲いた
逃げてゆく水平線の
坂道に揺れる心綺楼
手を振っている
昼下がりの夢
サヨナラの空がまた
曇らぬように
塗り重ねてた
生きとしいける花も 流す涙がある
実を付けるその日まで 根をはり誇るように
ひとひらずつ名付けて 旬に開く
花束を君へ
ぼやけた明日を もっと
縁取る陰影を
今に動き出しそうな
命を吹き込もう
生きとしいける花に 願い込め描いた
徒然なるままに 君が残してった
ひとひらずつ集めて 大きな絵が
一面咲いた




WagakkiBand - Tokyo Singing
Альбом Tokyo Singing
дата релиза
05-10-2020




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