WagakkiBand - 細雪 текст песни

Текст песни 細雪 - WagakkiBand



綾なす樹々に降る細雪
満ちては欠けてゆく月の光
遠くへ行かないでと泣いてる
今日もまた
指の隙間摺り抜けてく
想い出を掻き集めてるだけ
少しずつの すれ違いは
いつの間に二人を別つ
綾なす樹々に降る細雪
満ちては欠けてゆく月の光
見渡す一面に雪化粧
全て包む様に
何処かに落としてきた情熱も
誰かを愛した日の温もりも
二度とは戻れない日々だって
過ぎてゆく
指を朱く結ぶ糸の
その先は想さを失くせども
頬を伝う涙であれ
その海もいつかは枯れる
もう一度巡り会えたら
伝えたいことばかりだよ
海を越えて見えた景色を
語り合いたかった
綾なす樹々に降る細雪
満ちては欠けてゆく月の光
この手を離した胸の痛み
全て包む様に
何処かで忘れていた情熱を
貴方を愛した日の温もりを
二度とは戻れない日を抱いて
生きてゆく



Авторы: 町屋


WagakkiBand - オトノエ
Альбом オトノエ
дата релиза
25-04-2018





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